30’12,29もうちょっと鉋台の完成度を上げたい!
掃除序ついでにこんなんも出て来た。
(まだ他にも沢山ある…)
鉋を使う方は 「アンタは其のパターンか」と、
思った方も居られるでしょう。
サボり好き職人の考えそうな事ですが、残念ながら
其さえやって無い! 証拠のオブジェクト群です、
サボりをサボる男で御座います。
この基本パターンは、
・四分×二分ブックマッチ
・ブレーニー技研?のエポキシ強力高級接着剤使用
(今であれば「オーシカ ピーアイボンドTP-111」
かな?)
このやり方には問題は無いと思う。
写真下には長台の側面が写ってる。
コレは半分位取り掛かって放ったらかしてる長台用、
かなり優秀で変形しない。
・2.5㍉厚み ステンレスパイプ
・2.5㍉厚み ステンレス板
・ビス
この後、刃口にスライド板を仕込んで化粧板を張り付ける。
ただ… 構造変更するかも? 、より手抜き仕様に
する為に、コンパクトで強度のあるモノにしたい。
良案がまとまっているので実現すると思う。
(いずれ何処かで紹介します。)
因みに普段使ってるやつはプロトタイプで完成度
は低い、我がフラッグシップ鉋なのにしっかりした
家に納めてあげないといけないのに無精をしている。
残念ながら現状では、刃口以外の下端調整を一年に
3~4回?位しなければならない…
季節の替わり目は刃口と共に動く、
大きく環境変わると 動く、 チッ .
フラッグシップとは言い難い! 残念!!!
ノーメンテナンスでないと😖
其に刃口のスライド機構もあまり困らないのだが、
良案が欲しい、ゴムボンドを少し塗布しているので
ズレ難いがややズレる時がある、妙案無し。
この事を思い出すと、お客様に不義理をお掛けし
ている現状に、不甲斐無さを感じる。
早期に解決しなければ成らないが、面白い事が沢山
あるので、直ぐにはやらん (笑)
空気のように存在を忘れる道具が欲しい!