お久しぶりです!

 
 
長らく沈黙を決め込んでいましたが、大変活発に動いておりました。
   今後何をするのかサッパリ予想が付きません
分かってるのは面白い事だけやって行くつもりです。
何かと未完ながら見切り発進で"少しずつ"心を込めてネタを作り
運営して行ってます。
駆け出しですが御興味を持たれた方はフォローして頂けると幸いです🎵😍🎵
 
今後の予定ですが、しばらくしたら刃物,道具等も色々勝手に喋ります。
 
#古建築
#荘厳具
#日本美の探求
#日本文化
#宮殿
#須弥檀
#木材
#接着剤
#釘
#漆塗り
#修理報告書
#モノ作りの思考
#鉋
#鉋の私的科学
#鉋の私的物理
#最高の鑿
#誉れ高く評判の良いゴミ鑿二十本と三本の優秀鑿(23分の3.....)
#構造
#意匠
#精度
#もっと早く知ってたら良かった
#法隆寺金堂板扉の槍鉋の考察
#鉋刃の形状は何とかなるが、槍鉋に於ては切れ味が良くても形状が良くないと使い物に成らない
#槍鉋を使う理由
#今槍鉋が必要とされる場所
#槍鉋が完成した時は何時か?
#懐古主義では無く、今現在チョウナを使う必要があるのか?
#現在でも利用価値のある古式な道具はあるか?
#木皮剥き最高峰(個人的にはネェ!)
#砥台の考察
#研ぎ場の理想形
#鉋名称展を選定するに当たっての経緯
#刃物のデザイン
#刃物の"構造"から観る刃物の仕立て
#一枚鉋で逆目を止めて仕事してるって言ってる奴が居たら
全員束になってかかって来い!返り討ちにしたるわァ!
#都市伝説
↓今回の記事が気になった方は
#研ぎ上がり確認方法はティッシュカットより優れた判定方法は無いのでは?
#みんな甘切れを体験してほしい!
#ティシュペーパー切れて甘切れ鉋持ってたら、皆体験出来る
#逆目に強い鉋刃の確認作業
#倒立型金属顕微鏡を利用しての観察
#私的哲学
#宗教
#日本人の宗教観
#鈴木大拙(あんまり知らん)
#近藤豊
#文化財はpublic
#↑古いモノを学び新しいモノを築く
#↑松田権六😍
#↑『亀岡末吉』😍
#東本願寺総会所
#↑大正五年
#↑特殊な木造トラス
#↑22×25㍍ぐらいの空間で柱二本しか無い(その柱も効いてない)
#↑解体した
#後世に残すべき本物の教科書は何か?
#江戸時代の技術が大正時代の台湾の土地を劇的に変えた。
#↑台湾国民が親日な理由の一つで未だに立派に機能している。
#新しい技術ばかり追い求める小生に「かぁーッ!」
#近代建築は軽視されてる
#法隆寺も新築時があった事を忘れてる
#手を合わせる程の荘厳具の存在は無視されていて破棄され続けてる
#良い荘厳具とは?
#多分〈荘厳具〉って、「真・行・草」で云う処の格式が高い
〈真〉で、その中でも最も格式が高い部類の存在です。
#↑だから結構いいモノが存在してます。
#↑でも興味ある人は殆ど居ない。。。
#↑「建築」「仏像」研究しまくられてる。
#↑「荘厳具」存在すら …
#価値を認められる人が居ない、 文化財になる分け無い 、
#荘厳具は良し悪しとは無関係に破棄。
#今を生きる
#ウルテ大好き💗
#平安後期から鎌倉初期ファンクラブ💗
#赤瀬川 源平さん大好き💗
#古建築の世界では何故江戸建築を好まないのか?
#天平期ぐらいで材木の使い方は完成した(持論)
#先割れ切削の謎に迫りたい!
#研ぎ由来によるサクサク切れ(軽い切削)の謎
#短時間で一流以上の研ぎ方法
↓今回の記事が気になった方は
#上沼恵美子さんのラジオは毎回神回
(関西 ABCラジオ月曜正午~)
#モノと向かい合う事と写真を撮るのは似てる
#蟇股を通して観る社寺建築の意匠時代変遷
#美しいモノとは何か?
#仏教は無くならんが今までの形態は難しい
#小泉八雲ありがとう
#西洋文化を主に日本文化を考える
#日本という国の特殊性
#世阿弥風姿花伝は今の時代も十二分に通用する
#コスプレ、ちょうちょう祭り
#デュシャンは凄い
#美術家の森村さんも凄い!
#面白いと感じた瞬間、其は今に生きるコンテンツである。
然しながら問題の一つとして、その"魅力"をシッカリ発信する事にある。
#木工作業台
#洋鉋も一度取り組まなければ、、、
#研ぎは2~3分で済ましたい
#ちょっとした事はTwitterでぇ
 
 
#魅力とは何か?
 
 
 
      「植生」
 
 
 
   100窓  ヨロシコ!
 
 
 
追記、
移動先が余りに分かりにくい雰囲気なので、
↓100窓HP↓
  

19' 1/16  刃物研究/削ろう会にとっての損失

 

 訃報 .         尾上さんが亡くなられた。

 

   心から悔やまれる。



削ろう会関係の方はご存知の方も多いと思いますが、

刃物研究の巨人です。

 

     心から悔やまれる



  正直、一回しか会った事ない。

最初は、「誰やろ、コノ人?」

でも、馬鹿みたいな豊富な刃物に関する知識に圧倒された、

削ろう会大会の時の夜に尾上さんを10人位で囲んで

色々教えて頂いた。

色々な話しを皆で聴いて楽しかった!

 

日本刀を二つに切断した断面の様子の写真が特に印象に残ってる、

「こんな断面なん n!? なんですのんコレ?  どんな意図がありますのん?」

めっちゃ面白かった!(嬉!)

炭素量とか焼き入れ具合とかの話し、

硬さの違いの在る断面や刀鍛冶の奥深さに関心した。

 

   少し話は逸れるが、去年の京博での「京のかたな」展は、

出展数全200件中、国宝19件、重要文化財71件の〈 二百 振り振り祭り!〉

だったけど、ヤッパリ尾上さんの知識を携えて観る方がオモシロかった。

(改めて、尾上さんは研究の為、古い日本刀を真っ二つに切断してる男で、

日本刀は切るほうで、切られるものでは無い。)

 

  うろ覚えで恐縮やけど、

尾上さん、「鉋で削る時の刃先の温度が400°程(※???)になる」

  皆、「えェー !??  ホンマ~?」

  僕、「どんな計測方法ですのん?」

尾上さん、「リトマス試験紙みたいな感じに、温度によって変化するモノを使用した。」

「 なるほど!」    皆の衆は関心して納得。

ソコに居た鍛冶屋の反応は気の毒だった、

「焼き入れ温度とかの温度管理はどないなるネン!」  (笑)

他人事なので笑ろたけど、、       何やろ? (笑)

鍛冶屋という職業は  ”沼” やんケッ!(笑)

その後もその事について尾上さんの考えなんかを聴けた!

 

   其に、サラッと「スプリング 8」も使って調べたみたいで、(はぁ? 笑)

僕の金属顕微鏡など足元にも及ばず、顕微鏡の成れの果てを

感じた。(其処まで行ったら アホ やでぇ!笑 )

 

   資料の”ほんの一部”を拝見させて頂き、

尾上さんの知識の、”ほんの一部”をご教授して頂き、

楽しい時間が過ぎた。

 そして最後に尾上さんに質問してみた、

僕、「膨大な尾上資料、其に尾上さん自身が … .   知識の塊やぁッ 」

         「取り合えず ズ ...  ..    オレに判るように〈 五七五 〉でまとめてくれ!」

尾上さん、「  … ..      . 」 (苦笑い)

   みんなの反応も早く、おもっクソ笑われて一同「それ無理やわぁ!笑 」

僕、「アカンのか … 」

  そんな想い出が懐かしく頭を過った。

 

   その後も分からない事があって電話やけど、僕の尾上刃物相談所へ

アドバイスを受けた、数日後には関連資料を送付して頂いた、

有り難かった。

 尾上さん、「自分なりに感じた事をまとめて行けばイイ。」

そんな言葉も残っている。

 

  そういえば、何時か?尾上さんの以前の職場の後輩の方が書いた刃物に

関する論文について著者と直接電話でお話しした事があったんですけど、

尾上イズムが継承されていなかった事に残念に感じた事がありました。

(尾上さんが居たのに、なんでやネン?)

この事について改めて思い返した事がある、

・「研究者には勝てないが、研究者には実践的な事や現場の事を

感じ採る研究は難しい」

・「職人など現場の人間は生活を掛けて道具と取り組んでいる。

しかし研究の専門家では無いので奥深い研究は難しい」

  双方共によく感じる事だが、

「どんな研究も専門性が強くニツチな視点では限界がある。」

隙間を埋める幅広い知見を持った感覚でないと限界がある。

 

尾上さんは、僕達の前へ現れるタイプの人だった。

 

  尾上さんに聴きたい事はまだまだ有った

尾上さんの協力がまだまだ必要だった

正直勝手に死なれると困る。

 

僕みたいな若僧でも凄く親しげに接してもらえたぁ

話し相手になって欲しかった、

「まだ生きて居られましたか? (笑) 」

こんな始まりでまた、元気なお声を聞きたかった。



    刃物研究に於いて大きな損失となった …

 

      ご冥福をお祈り致します。





                                                                         敬具




 

 

写真撮影デビュー

 

撮影ブーム到来!



何時まで続くのか知らんけど熱いナウ!

 

f:id:shitekig:20190113181509j:plain

比較

一昨日にしわくちゃのロールスクリーンバックで     パシャ!
納得いかん所はあるし、何が良いのか分からん所もある。 
初めてやからこの時の撮影に五時間掛かった、

照明の実験も行ったので致し方ない。

 

ディフューザーの事》~光と影を柔らかくする白い幕~

   照明光源からディフューザーを40センチ以上の距離を可変させた、

30㌢までは大きく変化が見られた、かなり光が柔らかくなるし

影も柔らかくなる、40センチ以上はあまり効果を感じなかった。

最初はバウンス(白面への反射光)もかなり試したが、ディフューザーを試すと、

効果の違いをあまり感じなかったので、利便性を考えると

ディフューザー(なんかのコピー用紙と照明を梱包してた袋)に落ち着いた。

f:id:shitekig:20190113183615j:plain

ディフューザーの距離を変えられる棒になってる

100均のポンチョ(半透明の白)も試みたが一枚では薄くて

"柔らか"効果が出難い(柔らか過ぎない効果を狙うには良い)

〈まとめ〉

    ディフューザーで光を柔らかくするには、(拡散光)

光源からの〈距離〉と〈面積〉が大きく関わってくる

事が判った。

更なる利便性とコンパクト性を考えなアカン。

既製品はイイ所を狙ってよく出来ているが、

まだ完全に理解していないと思うので理想の

カタチを見付けたい。

 

 

  取り合えず昨日3×6㍍の背景布(黒/白)が届いたので

黒を試した。

f:id:shitekig:20190113180526j:plain

黒背景デビュー

不覚だが、絞りをf5.6以上?にするべきだった、
それ以外はかなりお気に入り💗

兎に角、写真を撮るのが仕事では無いので、

奥が深いとかの理由で時間が掛かるのがイヤなので

最速で上達を望む!

撮るモノが所謂ブツ撮り(商品撮影とか)に絞れば、

物理的な要因の組合せを当てはめて行くだけのように感じ

ている。

ソレに、鉋と比べればはるかに情報が多く楽をさせて貰える

ような気になっている、  甘いか? 

当然、芸術写真であれば “沼”  (笑)

今のところはそんな感じ。

 

ちょっとやるだけで楽しくて仕方がない、    ヤバイ

愉しいのが怖い  …    ちゃんと仕事します!

 


    ところで3×6の背景布を三種、保存状態を良好に
素早くセッティング出来る方法を考え無いといけない、
どないしよ? 

 ロールスクリーンみたいな機構がベストやけど問題多し  …

 

f:id:shitekig:20190113181054j:plain

デカイい  …

光速スタジオセッティングを目指す!

 

 

 

 

 

 

 

 

【"情報の少なさ"から想起させた愚痴】

仏像とか建築とかの研究は、とことん研究されて、

研究され続けられてる。

宮殿や荘厳具の情報は劇的に少ないのが大変残念だ、

何をやってもパイオニアな状況は解せン!!!!!!

誰か研究しろヨなぁーーーーーーー!!!!

研究されて無いから、文化財級の逸品が次々と消えて行く

羽目になってるネンけー

評価出来る人間が居ないのは本当に😖💦



  誰か研究してぇ!   一緒にやろ! オモロイでェ!



頼む!














感想メモ

令和二年 九月末日~

     大丸有まちづくり協議会シンポジウム    
    『FACE ~対面すれば、生まれる未来。~』
ホームページ        https://face-omy.jp/


👇動画👇
↑R,2  9/30までアーカイブしてる



以下は動画の感想メモであまり人に見せるモノでは無いので
友人の為に一定期間のみ掲載する。

「アート、未来、街の未来とは?」1:58:20
ですが






感想メモは動画後半の、後半のディスカッションだけで
3:01:50~からのモノです。


「コレからのアートとの関わり方」3:01:50~
👆勝手に付けたタイトル…

宜しくお願い致します🙏🙏🙏






※※   👆🤔=自分の考えなどを書いています。







【コレからのアートとの関わり方】
3:01:50~

清水氏~
人間が支えとしているモノは?
〈精神的〉+〈フィジカル(ビジネス~)〉
↓↓↓↓↓↓
👆🤔〈感情の安定要素〉+〈労働(お金儲け)〉
(お金儲け)=???現代の価値観なのかな?


「近代は人をバラバラにした~」3:03~

👆🤔産業革命
➞科学によって宗教が担った要素を
解き明かした結果(ダーウィン~)
宗教の持つ魅力が大きく損なわれた。

↓↓↓↓↓
宗教は、
・生死感や道徳  =〈精神性〉を担う

キリスト教の話しになるが、教えの中に
〈神の創造〉=〈みんな神様が創った〉
しかしダーウィン進化論以降?、
科学が明らかにして行く中、宗教の持つ矛盾点をどんどん明らかにしてしまい
宗教の持つ魅力を剥がして行った。。


もう一つ宗教が担う大きな意味合いとして
〈コミュニティ〉があった、
四世紀の?大司教曰く、
「コミュニティとしての集まりばかりで
信仰心は全然深まらない。。」
こんな愚痴を含んだ記述があるそうな…

それほど宗教を中心としてのコミュニティは
重要とされていた。

しかし信仰心が薄れた事による宗教離れが起こり
宗教コミュニティは同時に崩壊の道を辿った。?


産業革命~メディア未成熟~成熟期】

メディアの役割もコミュニティの一つのカタチではないだろうか?
〈新聞〉
〈ラジオ〉
〈テレビ〉
〈雑誌〉など~
夫々の媒体を軸として、情報に共通項を持ち〈メディア情報〉を中心とした
共感からのコミュニティが形成されて行った。
(学校に行ったら前の晩のテレビの話題をしていた)

然しながら現在のように細分化されておらず
メディア登場からの進化変遷の新鮮さと呼ぼうか?
〈未成熟メディア〉➞〈成熟メディア〉
へと変化(進化?)して行く様の中では
新鮮さは保たれて行き
世代を越えた共通認識もあったので
〈コミュニティ〉として捉える事も出来たと
思う。(昔のマーケティングは全世代な所もあったようです…)

※江戸時代の日本では〈新聞〉〈雑誌〉のようなモノは既に、盛んに!あったが…
(識字率良過ぎ  笑)


【インターネットbefore➞after】
コレらを蹴散らすように大きな影響を与えたのが
〈インターネット〉
インターネット以降の説明は不要だが
世界の情報が共有される方向へ進み
情報も細分化され、自分に合った小さなオンラインコミュニティが形成され
〈広い世代の共通認識〉は現状で想像し難く
家族内でも共通項は乏しく、
インターネット以降へ更なる細分化が進んだのではないだろうか?










-50:02
「モラルの必要性~ビジネス優先すると地球の破滅~
↑コレに有効なのがアートではないか?~」

「想像力が必要(モラル)」
↑自分で嗜好を選択する事
↑アートが、倫理やモラルを身に付ける事に役立つ
↑昔から(江戸時代~)エンタメ等も含め
楽しみからモラルが育まれているのでは無いか?
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
〈清水氏の主張〉



👆🤔何がモラルを形成するか?

大西氏が主張する〈嗜好の選択〉コレに共感する。
〈自分で考え〉〈自分で選択する〉
この作業の中から「何が真意なのか?」が見えてくる。
「嗜好選択の先には➞クリエイティブがあると
云えるかもしれない。


しかし…
〈自分で考え/選択〉の前にもっと大切な事があるように思う、

それは〈感じる事〉=  心を動かされる
こんな場面が最も自発的なモチベーションが生まれるのではないだろうか?
精神衛生上も豊かであり
原動力になると考える。

こうなるとアートに限った事ではないと云う事になる😁

コレは、〈五感(感覚)を揺さぶる刺激〉
という事になる。

口➞美味しい…
耳➞心地良い音…
触覚➞気持ちイイ感触…
鼻➞イイ香り…
目➞かっこいいカタチ…

↑一応書いたが全く陳腐なロジックになってるがぁ…😅
〈お笑い〉のような演芸はコレらに
当てはまらない。

〈初めて飛行機に乗った感覚〉
〈鉋仕上げが上手く行った時〉
〈仕事の道具をかっこ良く仕舞えた〉
〈プチプチが楽しくて最終的に雑巾絞りみたいに「プチプチプチプチー.•*¨*•.¸¸♬」〉

👆は、
自分は何が気持ちイイくて
何が好きなのか?
「何に心を揺さぶられ、感じるのか?」


《清水氏から感じたまとめ🤔》

好きな事から自分を発見し、
其れは〈感じる事〉が原動力になり
そこからスタートするように思う。
アートに限らないと云う事になった…(笑)

しかし、現代のアートがもたらしてくれるのは気持ち良さだけでは無い。
昔は〈気持ちイイ〉が大きなウエートを占めていたかも分からないが、
現代のアートは〈問いかけ〉〈気付き〉としての側面を見せてくれる、

〈漫才〉があるが、新しい笑いのカタチを見せてくれる時もある。
そんな時、漫才もアートになる瞬間だと思う。

〈アート〉とは見る前と後では世界の見え方が
変わる要素が含まれたモノのような気がしている。

「世界観が変わるモノ=アート」

アートは〈気持ちイイ〉〈気持ち良く無い〉
に関わら無いと思うが    (アート=世界観を変える)
出来れば〈気持ちイイ〉く♪
世界観が変わる方が好ましく、
動物的な感覚として
気持ちイイ♪方が、気持ちイイ🎵🥰🥰🥰






〈大西氏〉-45:30~

「アートには精神の平衡を保つ役割もある」
↑↑↑↑↑↑↑↑↑
👆大西氏主張

=アートに限らないと思う。











〈南條さん🤩😍😍😍〉-44:12

「アートはアーチストから自然発生したモノ」
「アーチストは合理主義では片付けられない視点を持つ」
「人間は合理主義では片付けられない所がある~    -39:00」

「アートは異質性ではないか?」
「異質性とは前例には無い実験」
イノベーションは実験をしていく~」
「コレらの考えは極めてアートの考え方に近いのではないか?」

↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
〈南條氏の主張〉




👆🤔
イノベーションとはチャレンジから生まれる
偶然の産物か?


〈👇持論👇〉
持論として若い時から、
「其れをやる時、ソレをやってはいけない」
コレは…

〈例〉
「ベーシストはbassをやっても面白く無い」
・ベーシストがギターをやって、bassに戻ると
ギターのようなbassを弾く。
・ドラマーがbassを弾くとドラムのようなベースを弾く
・ベーシストがbassを弾いても何処まで行っても
ベーシストの枠を超えられない。
ベースの超絶技巧を見せられても
音楽に魅力は感じないし
技術が無くとも素晴らしいbassプレイや音楽は枚挙としてある

再度の例えだが、
音楽をやるのなら
映画を観て
漫画と触れ
文章に触れ
写真を撮り…
他の芸術に触れる事で音楽に豊かさが現れると思っていた。

しかし今では芸術と呼ばれるモノに限らず、
釣りをして
お笑いを愛好し
プラモデルを作り…
他の事であれば何でもよくて
何かに夢中になる事が
本当に豊かな音楽が奏でられるように思う。

結局の所の本筋の好きな音楽は基盤となる事が
確定しているので、
放っておいても勝手に好きでやってしまうから
〈本筋からブレた〉とは思わない、
しかし本筋からブレてはいけない事も無い。

「其れやる時、ソレをやってはいけない」

持論とかっこよく書いたが、
今までそれしか出来なかったし、
今でも大好きな仕事以外に夢中となっていて
偶然??
仕事を軸に全てがリンクしているのが現状だが、
好きにやってるだけとも云える…
ホントの事を云うと、仕事を軸に置いているのは違いないが…  
自分のスタイルに今の仕事が合致しているだけとも思う。
エエと思う…    …  ..      .










司会者さん問いかけ~       (-39:00)
「アートの関わり方が日本と欧米では違うのではないか?」


清水氏~
江戸期のエンタメは禅の思想が背景にあった

美術館文化は近代西洋から日本へ流入し、
〈芸術〉と云う言葉もこの頃作られ
西洋の芸術の楽しみ方を受け入れているが、
日本には〈お茶〉などの楽しみ方がある。

南條氏~
〈お茶〉などは参加型でありワークショップで
パフォーマンスとして現代ではアートと呼べ、
親和性が高い。
しかし、
〈アート〉と〈お茶…〉と切り離して来たのではないか?
今コレを↑接続しなければならないのだろうか?

アートは〈問いかけ〉のようなモノで
アートと呼べなかったモノがアートになっている、
「アートの定義付けは誰も成功していない」
「アートをカテゴライズする事が出来ない」

日本ではカテゴライズし、切り離している側面があるが、アメリカでは〈イノベーション信仰〉のように積極的な柔軟性をもっている、
ソコがアメリカのつよさと感じるが、
日本にもこの仕事姿勢が必要とされている、
子供の教育に必要ではないだろうか?

「アートは違う事が価値」

↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
清水氏、南条氏の主張




👆🤔〈イノベーション〉=〈ジャンプ〉(飛び越えた進歩)

↑は芸術家にとって至極普通の事であり
普通の作業であり
コレをする事を目的としているように信じている!☹️

〈例〉
音楽をする時、〈似た音楽を避ける〉
代替え可能であれば自分がやる必要が無くなる。
楽家に限らず〈表現者〉はココを目指す事が
昔から普通の作業である。※1

アートとは?    =   〈新しい価値観〉
赤瀬川原平さんは、
「見る前と後とでは価値観が変わっている」
と仰った。

コレは太古からある考えで、
もしこの考えが違うとすれば、
出土品と同じモノが現在も作られている事になる。

近江商人?の言葉だったような??
「継続ハ衰退ナリ」



補足  ※1
実は代替え可能で新しさが無くても
「自分が気持ち良い表現をする事が適切なのではないか?」
という考えもつい最近潜んでいる。🤔
何方にせよ多くを表現した後にしか出ない答えだと思う。。













3:27~
〈アートandライフ/アートforライフ〉
「アートが生活と密接になり
美術館が不必要になる事が理想だ」

↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
南條さん(元世田谷美術館館長さんの言葉)

👆🤔明治まで日本には〈芸術〉と云う言葉が無かった。
日本に於いて”色の名前”の数は多い、
〈必要は発明の母〉である為に
日本人が色に対峙して来た事が伺われる。

〈芸術〉と云う言葉を特に必要として来なかった日本人だが、
周知の通り日本には今云われる〈芸術〉は
昔から発達しており身近に存在しており
芸術が権力の象徴として、
芸術が貨幣の代わりとして高い価値を持っていた事もある。(特に信長さん辺り~)

しかし〈芸術〉の言葉は無かった。
コレこそ美術館の無い世界であり、
芸術が生活と密着した世界観であると思う。
(3:28:27)
因みに先日、「日本には欧米と比べ、
 絵 などを飾る文化が無い」
と聞いた。

そんな事は無く、
日本には床の間や違い棚の装置が当たり前として建築に備わっていた。

しかし、何時しか?※2(1970'前後?)には庶民の家にも応接間が普及して床の間のある座敷も消滅し、〈吊り床〉と呼ばれる名残りを最後に消滅し、
何時しか〈ハレとケ〉の境が曖昧になり現在では一室広間(LDK)の空間となっている。

※2明治辺りの金持ちの家に応接室(屋?)が
造られた事の名残り


蛇足だが…
〈お茶〉は〈茶道〉と呼ばれる、
  茶  に〈道〉が付く
他にも〈道〉が付く、
この〈道〉と云う考え方も日本的なように考えてる、
〈茶道〉の中の一つに芸術的要素があるが
芸術要素も〈道〉として発達している。。

〈道〉については今回は言及しない。(笑)









3:30:18
参加者の事前質問~
「アートとの付き合い方はどうすれば良いのか?」

大西氏~
「出来る事からやってみれば♪」
👆🤔     👍👍👍👍👍

「アーチストの作品を買ってみたら?」

👆🤔 面白い
お金を払って手元に置く事もアートを
身近に感じる手立ての一つとも思える。









3:31:55~
「コロナ渦の人の集まり」について質問


清水氏~
コロナ渦でのzoom飲み会などで満足出来ないと感じる裏には
〈人間は情報を求める生き物である〉

版画での例え~
〈版画〉➞➞➞ 進化版はデジタル
しかしオリジナルが最も情報を持っている
↓↓
「本物のアートが一番情報を持っている」
↓↓
「本物が一番情報を持っている」
↑↑↑↑↑↑↑
清水氏の主張


👆🤔
「本物が一番情報を持っている」
コレは面白く共感が出来るのだが、
コレはアートに限らない!

再生音楽(CD等…)より生演奏ではフルに五感を感じられる。
生ライブに行くと、
・実際の生音は、家の音響システムより大きく生々しい
・会場の空間による空気振動も違う
・会場に居る大勢の観客の一人として観る事にも
非日常としての空気を感じる
・会場での他人との会話や飲食の想い出等も
付加される事もある
・そもそもライブに行く心構えからし
CD等の再生音楽とは完全に違う環境だ。

当然だが、以上は演劇や落語、ダンス~
全ての生パフォーマンスに言える。

しかし…
しかし…しかし…
しかし…     …    .. .


インターネットネイティブはそもそも本物の良さを知らない事が多いように思う。

〈本物の生のパフォーマンスの良さ〉
の気持ち良さを感じ知ってもらわなければならないようにも思う。

〈インターネットネイティブ〉=〈ホンモノ貧困層
とも云えるのではないか?
(※勿論嗜好の問題は個々にある😅)









3:37:25~
南條さん~「群れる事は本能」

👆🤔そのように思うが、自分の中で噛み砕けてないない…









3:38:00~
南條さん~(美術館の視点から)
「量より質への変化があるのではないか?」

【具体】
〈ゆっくり〉
〈広く〉
〈少数〉
〈ガイドを付ける〉
↑〈大勢から➞個〉へ向かっていく

👆🧐〈評価経済社会〉※3が〈個〉に向かう流れを考えると、
美術館の世界にも実装していきそうな
そんな予感をさせる発言だ。

※3  岡田斗司夫氏が36年前??から提唱~
・10年??前から現実味を帯び、
・数年前から意識高い系では常識に(Twitterも大きく影響?)
・新型コロナ~から日本でも完全実装されたと感じた。
・中国では社会の仕組みとして〈芝麻信用〉が活用されている。
👆僕の勝手な解釈😅







3:38     ~:19

「デジタルアートは時世柄伸びるだろうが、
既存のアートの行く末はどうなって行くのだろうか?」
「自分にはまだ見えていない」
~南條氏

↑しかし
・現状でアート作品は売れている
=富裕層が買っている
・テレワーク等での自分の映像の背景等に「アートを入れたい」と云う需要があるようだ


↑↑
もう一つのカタチとして、
屋外へ出かけるアート鑑賞スタイルがある
大自然など…
・完全に個人(一人)だけの鑑賞スタイル
南条氏のプレゼン映像事例~


👆🧐この問いかけは大きな自問でもある。

《デジタルでは無い➞リアルで物理的なアート作品や工芸品の行方~》

自分は最新テクノロジーとは無縁と思われるような
古臭く時代遅れ?の仕事をしている。(~仏教荘厳具~)

AR,VRは技術の進歩と共に加速し、
物理作品をしのぐ世界も再現する世の中が訪れると確信している!💪??(既に…😅???)








🤔🤔自分の仕事《荘厳具、工芸品…  》
物理作品などについて~

時代遅れ(進歩の欠如)な産物とも思えるので
撤退すべきコンテンツとも思えるが、
間違い無く古臭い技術でも新しい表現はまだまだ秘めていると確信している。
チャレンジして飽きさせない方法で魅了する
表現を怠ってはいけない!



しかし人を魅了し需要があるだろうか?
自分の仕事だけにクローズアップすると

「本物が一番情報量が多い」
間違い無く云い当てているとは思うが
果たして何処まで通用するのか分からない…

自分の仕事でもう一つの特徴として…
〈技術習得に時間がかかる〉
技術習得の分野でも特に時間がかかる方に入る。

現代では〈高効率化〉=面倒なコスト削減?
が求められ
手っ取り早さが持て囃される。
👆其れだけに突出して”技術”が必要な僕の仕事は浮いた存在としての仕事となっている…
(不必要技術や技術自慢はキライ🖕)

おそらく希少価値ではあるが
価値の活かし方が全く分からない…😱😱🤪😳😭😁😅

〈物理的オブジェクト〉がどのように現代に受け取られているのか
全く判っていない😂😂🤣🤣🤣🤣🤣😁

誰か教えて欲しい…    🙏🙏🙏



👆👆👆👆👆👆
このテーマは保留…
時間かけて考える。。🙏🙏🙏

















3:40大西氏
「オンライン上での付き合いが多く
オフラインのリアルな関係が薄れているが
脳の中ではオフラインと割り切れない処理が、行われているのではないか?」

↑ネットの人間関係はリアルと同じでは無く何かが欠落した環境だが
それを見越して欠落を補う「何か?」が働いてるのでは?
(👆🤔期待の思考?😁笑  )


👆🧐本物に勝るモノは無いように思うが
引っかかっる発言と感じる。
僕もこの考えは気になっており謎となっている。。



【まとめ総括】
3:42:30
アートの未来はどうなる?

清水氏
VRの発達
・都市の中で見れるアートが増えればイイのになぁ~
・現状ではまだ見えない

南條氏
・例~
バクテリアの研究で、屋内環境での善玉菌/悪玉菌の育ちやすい環境を調べたモノがあり、
人間の居住環境を良くするために
この研究を元に建築のデザインも研究結果を元にデザインするのが良いのではないだろうか?」

👆🧐コレは…
世界中の古い建築に於いては太古から実践されており
近代に入って価値観が変わり
崩れて行っただけであり
古建築を学べば良いだけの問題と思う。

この研究は調べたら
「結局は古建築に回帰しちゃった…    エヘッ😅」
みたいな話しと感じた。
日本建築に於いてのみ観察してみても
日本列島は南北に長く、
日本だけでも全く違う様相の「建築が大地に萌芽する」
コレは〈植生〉としか表現出来ない!
建築は生物ではないが〈環境〉〈植生〉の観点から土着の建築を観ると
その形態は植生から生まれた生物のように洗練された機能由来の形状を現す。

コレは建築に限った事では無い、
文化全てに云える事である。

「文化は植生より萌芽し育まれる。」

 



南条氏続き…
・「コロナにより哲学的に考えが変わってきた。」
・「人間の経済優先な考えが地球を破壊して来た
コロナはこの考えを見直すような存在として映る。」
・「コロナをきっかけに様々な価値観を見直す時ではないか?」

(コロナ=危機)


大西氏

都市の設計~
〈都市のドーナツ化現象〉のようではいけなくて
活性化された状態が良い。
コレにはアートを持ち込みアートで活性化させるのが良いのではないか?


👆🧐
”人間視点”がどうも僕には気になり、
”アート視点”が気になった。
個人的には”文化”全てが人間を豊かにすると考える。

アートも広い意味がある事は理解出来るが、
文化と云う表現の方が適切に感じる。
自然と対峙する姿勢も含まれるし宗教も然り…


~🤔🧐~
急いで創り上げた”にわか”文化は
歪みが出ると考える、
文化は長いスパンでないと精度が現れない。
生物の進化を考えると容易なのかもしれない。
一世代で完成出来るモノでは無く、
世代を繰り返しその時の環境に適応した
生態(形態)からしか、
精度の高い形態は生まれないと確信する。

👆🤔
結局のところガイア理論として
「地球の歴史から現状を見る」と、
ミクロ的でもマクロ的でも、人間はチリのような存在であり、
人間が地球を汚すのも必然のようにも思う。
(〈手付かずの大自然〉と云えば人間が介入していない状態を想像するが、
残念ながら人間が地球を破壊するのも〈地球の歴史〉として
至極当たり前の〈手付かずの大自然〉と解釈してしまう。。😭)







【最後の僕のまとめ~  🤔🤔🤔】

今は、登壇者のようにシッカリと有意義に
「今を生きる」事が最も重要だと思う。



終わり

お疲れ様です。。😅😁🙏🙏🙏🙏🙏🙏🙏🙏

12,29 鉋の課題がまた出て来た、それも大量に … 『切れ味の良い刃物は存在します』

 

『切れ味の良い刃物は存在します』

特に鉋に限っては特別です!  残念 …

(自分に訴えています。)


刃物の切削方法でおそらく「鉋」は最も切れ味に

個体差が生じる刃物と考えています。

   詳細は割愛しますが、極めて繊細な切削方法を

必要とします。(何れ何処かで、)

鉈(ナタ)が最も対極にある刃物かな?

包丁も研げば大体切れるし、    、?

其なりに必要な性能は有るけど、鉋ほどの繊細な

切削方法は採らないので、矢張り鉋鍛冶は大変だ、

鍛冶屋で無くて良かった。 (笑)

その分面白い世界やけど。 (笑)

 

    現在   「ツゥTop」   二枚良いのがありますが、

この二枚より性能の良いモノはあるのかな?

所有しているモノと同じレベルの寸八が一枚有れば

嬉しい💗

ソレ以上であればぁ!      …      存在するのかな?

     どやろ?          「今以上の性能」

出逢いたい💗

            「万能な鉋」

                      ワクワクします。

鉋ってお金を積んでも簡単には手に入らない代物

ですねェ♪


僕は所有するモノの中から性能の良い鉋を探します。

何枚あるのか知らんぷりで、試験するのは手間仕事!

一つずつ診断書を書くつもりです (笑)

でも、     「楽しそうでしょ?」 


                悩ましいがオモシロイ!

 

 

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手間仕事の塊







30'12,31  振り返ると、かつて鉋に熱かった。

 

 

 

ちょっと前に友達から懐かしい写真が送られてきた。

 

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年賀状



 

最近は一切年賀状を書かなくなってしまった、

すごく書きたいが書いていない。

  5年前は仕事関係だけ年賀状を書いていたみたい(笑)

コレは『金物マガジン』の友達に送ったモノで、

荘厳具に関する「部材断面形状名称図」もオマケで

送付した。

  この頃は倒立型金属顕微鏡を手に入れて、

カッコいい!愛機を自慢したくて仕方なかった年頃

だったと思う。(笑)       懐かしい

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引き籠り

www.kanamaga.com

vol.37 金物マガジン:プロの職人を応援するツール情報

vol.39 金物マガジン:プロの職人を応援するツール情報



再度掲載して頂いたのは、職人の休日をテーマにし

た特集で、写真は別の日程だったにも拘らず奇跡的

に作業服も帽子も同じで引き籠り感が露呈している。

  最初の取材からの付き合いだけど今でも時々連絡

するし、鉋のお陰で友達は増えたかな?

 

  ちょっと用事があって、猿谷君に昨日電話したけど、

兎に角、

       優勝おめでとう御座います!🎊🎉✨ 😆❕

youtu.be

  鉋鍛冶の石社さんに電話しても電話に出なかった

ので「おかしい?」と思ってたら、後から電話が

掛かってきて、

「削ろう会だったので連絡遅れた」との事 …     

知らんかった。

知ってるフリしたけど遅かった。

猿谷君、優勝おめでとう御座います!!!!!!

 

   僕より重度な引き籠りの目次氏は何やってるの

かな?最近連絡とって無いけど、今は何のブーム

なのかな? 多分まともに仕事はしてないだろう(笑)

こないだは製品試験をしていたけど、  正直

「アホか?  ちゃんと仕事せェーょ」

ご家族の苦労が垣間見れた。

  北海道の地震で国本先輩の事が心配になって、

直接連絡するのが怖くて、思わず別の友達に連絡

したら、何故か?(笑)国本さん所にお邪魔していた

ようで、彼は学会への出席の予定が地震で中止!

暇やから国本さん所に遊びに行ってたみたい…

「オッサン、この大変な時に楽しそうに喋ってんな

よッ!」

停電の中、蝋燭で雰囲気出た中で元気そうな声を聞

けて良かったぁ!

   宇和島の大鉋ボスの所も一番キツイ災害場所だっ

たようで、本当に被害が大きくて、なんか自分が

もどかしかった。

石社さんを中心に、有志がお見舞いして動いた事が

あったけど、鉋繋がりで皆が動いた事が少し気持ち

をホッとさせた、あんな感じの人だけど、いい人み

たいで、民生委員とかやってて大きな被害があった

にも拘らず、尽力されたようだ。  エライ!!(T_T)

   削ろう会の決勝動画で元気な姿を見ると、なんか

ホッとする、「ヤッパり山本さんやっ 」(笑)

(先程の決勝動画で元気に × を出してる  笑 )

 其に、暇な時に削ろう会に電話しても対応してく

れそう(笑)

 

  他にも書ききれない。

鉋から相当な距離が出来てしまったけど、移ろう

僕は次なるブームへまっしぐら!

でも、繋がりは何年経っても切れ無さそう。

切れるのは、刃物だけかな?(笑)

(まだまだやけど、 残念…)

 

今年も色々ありました

目まぐるしい日々が刻々過ぎて行く、

年々目まぐるしさは急行加速して行くように感じる。

来年は今年より加速するのでしょう、

少しづつ?加速するでしょう、

休憩したい時が多々あるけど、なかなか止まらんのが

しんどい  笑

取り合えず、目先  ? 違う! ちがう、



   今、  now!  NEU! を大切に



 

 

 

 

youtu.be



30’12,29もうちょっと鉋台の完成度を上げたい!



掃除序ついでにこんなんも出て来た。

(まだ他にも沢山ある…)

 

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集成台

鉋を使う方は 「アンタは其のパターンか」と、

思った方も居られるでしょう。

サボり好き職人の考えそうな事ですが、残念ながら

其さえやって無い!  証拠のオブジェクト群です、

サボりをサボる男で御座います。

 

この基本パターンは、

・四分×二分ブックマッチ

・ブレーニー技研?のエポキシ強力高級接着剤使用

https://youtu.be/KCFXE9Ck8co

(今であれば「オーシカ ピーアイボンドTP-111」

かな?)

このやり方には問題は無いと思う。

 

    写真下には長台の側面が写ってる。

コレは半分位取り掛かって放ったらかしてる長台用、

かなり優秀で変形しない。

・2.5㍉厚み  ステンレスパイプ

・2.5㍉厚み  ステンレス板

・ビス

この後、刃口にスライド板を仕込んで化粧板を張り付ける。

ただ…   構造変更するかも? 、より手抜き仕様に

する為に、コンパクトで強度のあるモノにしたい。

良案がまとまっているので実現すると思う。

 (いずれ何処かで紹介します。)

  因みに普段使ってるやつはプロトタイプで完成度

は低い、我がフラッグシップ鉋なのにしっかりした

家に納めてあげないといけないのに無精をしている。

 

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一番切れる



 

残念ながら現状では、刃口以外の下端調整を一年に

3~4回?位しなければならない…

季節の替わり目は刃口と共に動く、

大きく環境変わると     動く、 チッ .

フラッグシップとは言い難い!  残念!!!

ノーメンテナンスでないと😖

其に刃口のスライド機構もあまり困らないのだが、

良案が欲しい、ゴムボンドを少し塗布しているので

ズレ難いがややズレる時がある、妙案無し。

  この事を思い出すと、お客様に不義理をお掛けし

ている現状に、不甲斐無さを感じる。

早期に解決しなければ成らないが、面白い事が沢山

あるので、直ぐにはやらん (笑)



 

 

 

         空気のように存在を忘れる道具が欲しい!