伊藤譲一さん 「科学とデザインがもたらす複雑性への考察」  の感想文 9

 

  『テクノロジーとアナログと、     人間と 』





技術革新や大量の情報もたらす世界は、

どんな世界だろうか?

 

技術革新は、オモシロイ世界を見せてくれると思う。

しかし、又新たな技術革新が起こり、次の世界へ

導かれる。

当たり前のように、これ迄通りテクノロジーは、

常にアップデートの繰り返しが続いて行くモノと

思われる、      異常な速さで   (笑)

 

テクノロジーやデジタルに溢れ、AR/VR等、仮想に

溢れ便利な世の中で人間は何を求めるだろうか?

 

人間(動物)特有で、普遍的に求め続けるモノが有る

ように思う、良利便性への反作用として …

正にテクノロジーのアンチテーゼとして、

 

其は、

〈本物〉〈アナログ〉〈生・ライブ〉こんなモノが

恋しくなるように思う。



〈生・ライブ〉は素晴らしい経験で

〈 生(ライブ) 〉等を経験する事は代え難い経験で、

「本物を観る事は特別である」この事はいつの時代

も変わらないと感じる。



「生」「ライブ」「本物」とは何だろう?





 

 

 

 

つづく