伊藤譲一さん 「科学とデザインがもたらす複雑性への考察」  の感想文 7…… 30’10月初旬

 

 

「息子へ綴る内容です。」

 

(30’11/2  このシリーズ、馬鹿みたいに文章書いてるみたいで

内容がぐちゃぐちゃに成ってる!   相当ヤバくてまとめられるか分からん?)








先ず今後の有り様についての感想やけど、




ヒトは  〈鉄〉を手に入れた。

 

其は大変なインパクトであったと思う、

道具というカテゴリーに留まらず「権力」「神力」

とも言える程の〈力〉であったであろうと思う。

 

そして〈機械〉の発達。     (産業革命~)



上記は例えとして、90年代頃までは〈機械〉の”例”のような進歩で

あったように思う。

 

例えば物質の革命イメージですが

(※イメージです!)

 

  「素材 (鉄) → 素材+工作技術 (機械)」という ”イメージ” だろうか?

 

これは、ムーアの法則の範ちゅうに属するモノであると思う。




しかし、伊藤さんの考察では、

 

  「素材 (鉄) → 素材+工作技術 (テクノロジー)→  →

→ → →ジャンプ→→→→テクノロジー+技術革新」

というイメージだろうか?

 

これは、ムーアの法則の範ちゅうを超えている、

18ヶ月で2倍のスピードを超える新たな法則が生まれる予感がする。

 

伊藤さんの提案は、〈NEW WAVE〉と呼ぶに相応しい提案だと感じた、

世の中の新しい標準となる可能性があるように思う。

 

テクノロジー+技術革新 =《新標準    NEU!デファクトスタンダード

 

この話しは「モノ作り」に限った事ではなく、”あらゆる進歩”に関わる

内容だと感じる。




しかし、”あらゆる”  と宣ったが、人間は、動物としての普遍的な本質は

変わらないと思う、

 「何処まで行っても動物である」

テクノロジーに囲まれても、その中に居るのは  “ 動物” である。 (笑)

此は何かのヒントになるのではないかと想像している。





 

動物としての僕達がテクノロジー以外に望むモノとは?



 

 

 

 

 

 

次回から"日本人の感性" や”感情的”な処について考えてみる、

範囲が広いので、極僅かなテーマについてしかやらない。

 

文章は9割出来てるんやけど、全体をまとめるのが大変やわ  …

No,20にはならないと思うけど? ?