30’10/28   研ぎ勉強会 連絡次項 改訂版(10/26) 改 改訂(10/27)

30’10/28   研ぎ勉強会



 

当日は理解し易い説明するしネ!

 

文章を書く能力が低いのは   めちゃめちゃ理解してる、

「連続能動切削」が邪魔くさい表現なのは知ってる!

時間の無さと、表現力の乏しさが成した六文字熟語、

四文字熟語「焼肉定食」とかの表現を模索してる。

 

「連続能動切削」

            ↓

「」

「連続前向き切り」

「連続的に刃物自ら"切り"に行ってる♪」

「自ら刃物が連続的に"切り"に行く切削」

「刃物自ら連続的に"切り"に行く切り方」

 

ん~、   わからん?   ☝を名詞として使って良いのか?

 

「連続能動切削」

(刃物自ら連続的に"切り"に行く切り方)

 

☝此では文章が長くなるし…

「連続能動切削」と文章に入れ込むと、

「どんな意味やったっけ?」となりかねヘンし…

 

よくわからん???

 

 

 

 

 

 

とりあえず、10時頃です。

 自分の飲む酒と下↓に書いてる持ち物を持って来てチョーダイ!

 

 

 

 

『刃物のデザイン』

(必要から生まれる基本的なデザイン)





本勉強会にて、

[※※※最も重要な内容として取り上げます!




刃物を扱う職人にとって刃物をデザイン出来る事が

道具を使えるという事ではないでしょうか?



「道具の調整をする」

「買ってきた道具を調整しなければ成らない」



此は ”使い辛い” 事からの調整と思います。

「使い易いように調整する」という事は、

道具が良好に機能する為に、形状を作り変える事を

意味すると考えます。



この事が僕の考える

「道具をデザインする」と言う事です。




何故この様な事を重要視するかと言いますと、

多くは道具を手に入れてからの調整と成るように

思います、しかしイキナリどの様に道具の調整を

したら良いかなかなか判るモノではありません、



今回は刃物道具に於ける「切削の仕組み」の理解を

深め、”切削の仕組みの理解から” 自分に必要な刃物

道具の形状を導き出し、調整を行っていこうという

試みです。





この事から切削の仕組みの理解さえあれば、どの様

なケースにも対応出来るはずです。

筈なんです。

今の処は例外が無いのですが、

今後例外が見付かるかも知れませんが、

今の処イケてるけど、

この先どうなるか?



とりあえず今んとこ矛盾の出てない持論を述べ

させて貰います。




ヨロシコ!






【刃物のデザイン】



長さ、重さ、重心、刃厚み、刃形状、柄形状



 刃物                          切削特徴 (その他の特徴)

━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━

刺身包丁                     スライド切削

中華包丁                     重心が刃にある/重い

出刃包丁                     厚刃/重い

鉈(ナタ)                      先割れ切削/重い

臼杵はつり                刃物形状/刃重心/短柄



[特殊な刃物]

鉋                             直角切削/仕込み道具

鍬/鋤(クワ/スキ)     刃物+すくい上げ










講議手順



挨拶  (最初に砥石の上を濡らす→後の砥台傾斜角度の説明段取り)






『道具の理解からの形状決定』

    ~必要から発生するカタチ~



『網目紋様欄間 製作道具のデザイン』

    ~特殊な面取り鉋の形状~






『刃物に於ける切削刃のイメージと研ぎの実践』



《目指す刃先のイメージ》


 「 刃先の定義の確認」
 ・切削にとって重要な事
 ・刃先先端のイメージ(刃先厚み、アルミフォイル=約10 マイクロメートル)
 ・研ぎ傷の弊害
 ・刃物(道具)による刃先の角度の注意点(小刀等の二番当たり問題)






『切削の仕組み』(難切削を主に)



 《難削の仕組み》~被切削材の形状保持能力からの観点~


   ・柔材/薄削りが困難な理由を実演によっての証明
        (テーパー削り)



    ・前述を踏まえた、実務に於ける研ぎ精度の確認




《刃物に於ける三種の切削メカニズム》

      1,直角切り         (押し切り)鑿 など ~
      2,ナナメ切り      (第二接触抵抗削減切り )包丁 など~
      3,スライド切り  (連続能動切り)包丁など ~



《被切削材の"材質"による、[切り] [割り] の確認》

  「純粋切削と先割れ切削」


       ・純粋切削       = 刺身切り
       ・先割れ切削    = 薪割り(刃物は切って無い! 割ってる  笑 )



 《刃物に於いての特殊な切削》

     ・ 直角切削+先割れ切削+〈マクレ切削〉
             = 押し切り+先割り+刃先がマクレながら切る
     (鉋が上げられるが必ずしも"先割れ"を起こさない)

 




『ウラと鎬面の話し』



【ウラ】

《ウラを鏡面にする意味》


  ・ 刃先を欠けの無いピンピンにしたいだけ。
       (キズが有ったら"欠け"発生!)


《ウラを直線平面に出す意味》

  ・一般刃物   = ウラがまっす直ぐやったら研ぎ上がり早い!
  ・  鉋刃    = ウラ座を使用する時は、密着させる為に必須!

「ウラを平面にする利点」(写真)

 

 ・ウラ面利用切削    ~ ウラ面を材に沿わして切る(技法)

   (切削の安定化)  ~ (材面から出っ張ったやつを切る)

 


【鎬面】

 

《鎬面の機能》

 ・切削抵抗の調整 ~   切る時の抵抗を調整する、抵抗 大←→小

 ・ 鎬面利用切削    ~ 鎬"面"を利用した切り方(技法)

 ほか知らん。


補記,

 

《[ウラ面] と [鎬面] 切削の”切削進行方向特性”について 》

 

〈叩き鑿の例〉

叩き鑿の入射角が同じでも、上面を[鎬面]/[ウラ面]と、

違いをつけると、材への食い込み方が違う。

 

         (写真)

 

《切削量の変化による被切削材への食い込み》

 

《第二接触抵抗による食い込み》

       文章邪魔くさいから口頭で説明。














『砥ぎ』



【番手別の研ぎキズと返り厚みの顕微鏡観察と確認】


この観察で刃先イメージがかなり解る!

(第一接触の刃先)


#荒砥くん

#400

#1000

#8000

#10000






 『砥石について』


【刃物全般に於ける砥石の選び方】


{ 砥石平面精度の重要性の話し ~ }




《固定砥粒と遊離砥粒のの違い》
   ・微弱ながら地金の遊離砥粒化






  ・固定砥粒と遊離砥粒の効能




 
  


 ・遊離砥粒による「ウラ」への弊害   (遊離砥粒の許容について)



 《刃物砥石としての理想的な砥石の硬さの選択方法》
(遊離砥粒と固定砥粒の割合と砥石平面維持の観点からの選択方法)



 







【人造砥石と天然砥石の特徴】

・研磨鉱物の硬度



【人造砥石の砥粒結着剤による研ぎ傷の違い】
  (結着材の種類と総体的な硬さ)
 (同じ番手でも結着剤の違いにより#2.3000番位の違いが生じる)





【砥石の適正サイズの選び方と砥石平面の事】

  ・"研ぎストローク長さ"からのサイズ割り出し
  ・適性サイズ割り出しの利点💗
  ・人造"ボンド結着"砥石の利点💗


《砥石平面出しに有利なボンド×セラミック砥石の話し》



【砥石あれやこれや~】
  ・砥石の管理
  ・人造砥石ブランドのばらつきの紹介   (エエのんあったら買い貯めしよう!)
  ・霧吹きの紹介(水勢の説明 等)









【砥石の三枚合わせ】 ~三枚合わせの原理~



※砥石"三枚"の重要性※

 


《三枚合わの方法》








《二枚使いの一枚残し》





《仕上げは ”拝み摺り” 》





【研ぎ方】

《刃先磨耗と刃欠けの観察》(不具合の顕微鏡観察)

・削り前と削り後の顕微鏡観察


《〈並行研ぎ〉〈ナナメ研ぎ〉〈直角研ぎ〉の物理的効果の違い》
    ・研ぎフォームの安定性からの観点
    ・刃先への影響による観点(刃先の金属疲労の解説)



《研ぎ面と砥石面の馴染みのイメージの重要さ》

 



《仕上げ研ぎのポイント》

 

 “ 理想は1ストロークで仕上げる!”  

   (理想やで、)

 


・砥石面、研ぎ面の接触面積の変化に留意
・適切な研ぎ量の把握




《研ぎ残しの観察》

「研ぎ残しの観察方法」
(鏡の例~)



〔その他〕

《研ぎストローク数の把握》
  (無駄な回数を研がない為に)


《平面出しのタイミング》




ティッシュペーパーカットでの確認】

《良好刃先の確認》
・安物の使用(オフィシャル=ネピネピ)

ティッシュの持ち方

・繊維と直角方向に切る

・一気に切る(刃物の二度入れ無し)

ティッシュの切り口観察

・同じ刃先での再カット前の調整方法






【質疑応答】







    【持ち物】

※当日寒いと思う、更にオレんち寒い

 


・使用刃物

・削り材(所有者している人のみ、テキトーな木材は多量にある。

              漆師屋はハケも持参)

・所有砥石(新しく買っちゃダメ!   講義後に知識を付けてからの購入を勧めます)

・筆記用具

黒と赤と◯色の三色あるとベター、

※※※大量の内容である為に、記憶する事は不可能に近いので、

必ずメモをとって欲しい!走り書きで構わない※※※

・飲み物(ソフトドリンク以外、  ヘベレケ可💗)

・参加費¥500(昼飯付)




※「私的鉋備忘録」刃先の定義  を下準備として熟読しておいて下さ!

pdfのやつ

shitekiongaku.hatenadiary.jp











【当日】



10:00頃~分からん?  2:00迄に僕の口は閉じたい



内容     『切削の仕組み』『刃物の研ぎ方』(刃物全般)



            〈随時質問可〉













【研ぎ練習~】

*個々の実務に於ける、研ぎ精度の確認
*其々個々の環境に於ける研ぎ場システムの計画
*実務上の必要砥石の種類