『日本美の探求 』 12.... 30'9/26~ 備忘録(日本美~) 『般若心経』オノマトペ化 (説)
でェ 、、、
『般若心経』オノマトペ化
「日本のオノマトペ文化」
日本は、擬音や擬態語(オノマトペ)の使用頻度と語数が凄くて、
ガンガン日常的に使う国民なようです。
「ガンガン」は、音の響きだけでニュアンスが伝わります
でも世界的には日本程多用しないみたいです。
日本人は音で理解する事が多いみたい
般若心経の中で、三蔵法師さんはインド語をしっかり訳さずに
インド語を漢字で、”ただの当て字” とする訳をされておられる、
「エエ加減な訳です!」? ?
しかし! !! 至極意図的な訳で、音の響きで理解する重要さを説いた 262分の18
「十八文字」
だぁ そうです 。
… .. .
正直、僕にはブッ飛んだ内容で完全に理解する事が出来ていない …
消化不良を起こしてる。
木葉が
ひらひら ~
さらさら ~
はらはら ~
「 ハラハラ,ドキドキ 💗 」
「シャ ー 」 ( いろんな意味がありますね (^-^) )
『般若心経』 262分の18文字
「 羯諦羯諦 波羅羯諦 波羅僧羯諦 菩提薩婆訶 」
ぎゃーてー ぎゃーてー
はらぎゃーてー
はらそうぎゃーてー
ぼーじーそわかー
なんのこっちゃ わからヘン (*_*)
わからんついでに『絵心経』
↑ 字の読めない人用に描いたやつ
意味はどうでもエエのか?
読めたらエエのんか? ( 読んでる? 音だけ (^o^) )
完璧に意味なんてどうでもエエやろ コレ
「 羯諦羯諦 ~ 」も意味はあるみたい、でもあえて訳さなかったみたい。
更には『般若心経』の全262文字が “音”として、「オノマトペ」として
頭では無く身体で、 "体感" として
空
を感じるツールのようです。
ん ~ 分からん? 理解出来ん (-_-;)