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私的鉋備忘録

カテゴリー表示のやり方が分からんのですが、タイトル下のカテゴリーをクリックするとそのカテゴリーが出て来ます。シリーズ化しているモノは時系列でお読み下さい。

玉鋼、刃物切れ味確認 『ティシュカット法』再試験    2      

 

 

 

今一度ティッシュカット法について考えを廻らしている所です。
然しながらこの記事が中途半端になりそうなので、
サクッ! チラッ!と書いときます。

 


 今回の試験刃は、「玉鋼鉋」 刃付きは良好です!

目的は、 〈研ぎによる刃付き具合は如何程に?〉


※  殆どティシュカットを行なう前に"掌返し"を行っている、
コレは刃先の微細な撚れ等を、掌の親指付け根辺りの肉球?の柔らかい所で
撫で整えるモノです。
然しながら、当然の事に"研ぎによる刃先厚みの薄い良好切削刃"を付けておかないと
"掌返し"によって良い刃先が付く事は無い、
あくまで、"整える" 方法です。

 

 

観察し易いようにティシュ暖簾を意図的に広げていますが、
※ 切れ目端の切れ/破れ具合等に注目して頂きたい!

右からカットしていってます。

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〔ティシュNo.1〕

(※鉋刃を裏返してしまったので 三本目スタートと考えて貰いたい!!!)
1,(三刀目)一刀切削は難しかったが極めて良好!
2, 結構破れず切削したが三度程振り上げ有り
3, 見ての通りで厳しく辛うじて下まで切り下ろした、
4.5, 切り下ろせず

〔ティシュNo.2〕

掌返しを行い再度チャレンジ、 ん〜、良好
観ての通りですが、実は "一刀切削" を最初っから諦めていたフシが有ります、
ただ、一刀切削は無理では有りました。
 矢張り最後辺りで破れてきました。

〔ティシュNo.3〕

御覧の通り、一刀目の切削ってかなりイケてる!
二刀目は三度振り上げしてます  が…
試験のくせにあんまり何も考えずに執り行っていたので
「一刀切削をなるべく目指して、可能な限り切削数を少なく
しようと言う意識を持たないと駄目ですね 笑」(笑っていては駄目です!)
最後辺りは矢張り乱れる。

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〔ティシュNo.4〕

エラく乱れ破れてていますが、少し欲を出して細ーい暖簾を作ろうと試みました
結果この通り、試験なのに遊んじゃ駄目ですね!
「七刀暖簾」を基本としましょう!

〔ティシュNo.5〕

どう? "掌返し" を丁寧にやったら、ド偉い切れました、
一刀切りが三回有りました、しかし"掌返し"が上手く行っただけでは無く
微細な "無駄刃" 等が除去されたような気がしてます?  ?
まだ原因は分かりません???????
取り敢えず凄い切れた! 見事!

〔ティシュNo.6〕

駄目ですね!
ん〜、駄目です!

           終了

 

 

再試験と言っておきながら計画性が有りませんでした、
理由は、ティッシュカットの熟練者では無い為に
ティッシュカットから解る事が理解出来ていない
事の現れでした。

今回は、「ティッシュカットをやりましたよぉ〜」的な
内容でしたが、今回わかった事は"掌返し"で上手く刃先を
整え無いと良い刃先が付いていても"切れない"という事でした、
 しかしティッシュカットを行って切れても、一刀で其れなりに
刃先が撚れて二刀目〜は切れが悪く成ってしまい、刃先の繊細さが
露呈した事が解りました、
然しながら、掌返しを"上手く行うと"刃先はアッサリ変形して
元の形に戻り、切れてくれるということも分かりました。

ただ、ティッシュペーパーと言えど、掌返しを行う事にもよると考えられますが
"切れ" はずっと続く訳でもなくある程度で切れ止む事が分かりました。


   しかし!  

何となくですけど、20回カットを行っても刃先のダメージが大きくは
無いような気がします。
20回(ティッシュ×3枚=1枚7カット平均)と言うのもエエ加減ではあると思うのですが、
20回以後のカットでもミラクルな切れを確認する事も有るからです。

 実際に "研ぎによる" 確認カット数は3回〜?程でOKである為に
ティッシュカット確認を行っても、試験前刃先確認と言う観点から見て

刃先ダメージと言う事に関しては問題は無いと考えられます。

 


 次回には、再々試験と「ティッシュカット法の有用性」について書きますが
既に半分位書けてるんですが、ヤッパリ筆はのろい…

 

 

 

 

 


 nakaさんへ、コメント有難う御座います。

 

今迄の"ティッシュカット"のやり方が少し間違っていた事に気付きました。

ティッシュカットは研ぎによる刃付きの確認の為に行っていましたが
この事については間違いは無いと思われるのですが、
"掌返し"の必要性にはさほど気付いていませんでした。

ティッシュカットは意外に簡単で、それでもなかなか難しい事として、感覚的にですが
"ティッシュペーパーに刃先が触れるとティッシュペーパーが二つに別れていく"
(抵抗が無い様に)

 

しかし、そんな事はどうでもよく、削り試験時にシッカリと刃先を研ぎ上げた
根拠としての確認が出来るか?と言うことの確認をしています。

どうも"ティッシュカット法"は、顕微鏡を使わずとも出来る確認方法として
イケそう!? …  と言った感じです。


nakaさんをはじめ皆様も是非、是非とも!ティッシュカットをやられてみて下さい、
刃先の研ぎ上がり確認としては使えそうですから。

一刀で下まで切って、美しい『ティッシュ七本暖簾』を作ってみて下さい!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

            have a good cut !

 

 

 

 

 

 

【機械的切削信者から鉋個体性能存在への覚醒】     1  

 

 

 

 

 「鉋や刃物に個体差は有るのでしょうか?」

 

 

 

 

 

 

 

  そんな内容ですが、

 


ある人は、「特別アカンもんで無い限り何でも切れますよ」


ある人は、「良好切削出来る刃物は、限られている」

 


 どうなのでしょう?   ??

 

 

 

 僕は何方も正しいと思います。


其れは、切削材や求めるレベル等によりあっさり仕上がり
状態は変わって来ると言う事で、おそらく皆様と同じ様な意見です。
 例えば桧の棒の追い柾材を削るのに研ぎの腕も鉋の性能も低いレベル
で美しく仕上がるし、米杉笹杢板削りの様な難削材であれば削れる鉋は
高性能で研ぎレベルも高く無いと不可能という事です。
 しかしながら長い間恥ずかしながら、なかなかこの事をハッキリと
理解出来ず、

難削材削りの不良結果は、単に良好な研ぎが行われていない可能性が有るのでは
ないか? という疑念が根強く有りました。

 

 

機械的に鋭い刃先で理に適った研ぎ角度で〜、鉋台へも適切な仕込みが

施され台下端調整も適切など、真にメカニカルに全ての条件が揃えば

余程の鉋刃で無い限り 「切れる」? んじゃないのかなぁ〜
まさしく「機械的切削信者」と言う訳です。

是は、研ぎの未熟さも付きまとっていた事も勿論有りますが…

 

 更にただの言い訳ですが、皆さんも共感していただける方も
いらっしゃる事かと思いますが、鉋台が動く事が嫌いで鉋台を治す
行為も同時に大キライ!で、台治しは、遊びであり、お客様に対し
ての冒涜でイタズラにコストを上げる行為としか感じられない!

(熱くなってしまいました、スミマセン)
こんな事から仕事中は、あまり鉋を持ち替える事をしない癖が有りました。

 しかしある時タイトルの様に決定的に思い知らされました。

 

 

  

 

     「機械的切削信者から鉋個体性能存在への覚醒」

 

 


これは、ある時のエピソードです、、、 、

 

 私は猛烈に納期が遅れている環境下で、「どうしても
やって貰いたい仕事が有る」と言う依頼が有り、アッサリ
情に流される僕は自分の納期環境もかえりみず引き受けました。
 当時必死でした、その状況下でその仕事は最終的に杉の
柾板を削り仕上げる作業が有りました、「コイツなら楽勝かな?」
と、たかをくくりいざ仕上げ材の端材にて試し削りを行いました。
「ん〜、意外とこの杉難しいなぁ〜」
それからが納期に焦る中の格闘が始まりました。


 鉋屑厚みの調整/研ぎの改善/刃先形状/台の調整自分なりに
ありとあらゆる調整を行いましたが殆ど改善がみられません
でした。
気が付けばその日一日中試し削りで終わってしまい、


  日当¥0です。


 一番気に入らなかったのは鉋屑厚みの不安定感でした
ご存知の通り杉は鉋屑が薄く出た所等カスレた所は
ツヤが出なく毛羽だって、何とも見た目の悪い状態にしか
仕上がらず鉋境も其れに伴い上手く行きません。
気を取り直し再チャレンジするも同じ結果で時間だけが過ぎ
ほとほと嫌になり 「この辺で出そうか… 」
 と思った時、
今でも必死で周りが見えていない状況下で覚えていない
のですが、ふと別の鉋を手に持ち替えてみました。
  その後、その仕事は10分足らずで完了しました。

 

 

 


是が私の

   「機械的切削信者から鉋個体性能存在への覚醒」

 

             です。

 

 

 

 

 

 

 


                      2へ   つづく

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この記事は、おそらく三月半前?に書いたと思うのですが

遅くなってしまいました。

今、【鉋刃評価】と【私的砥石の選び方】について書いています

のっぴきならない必要性に迫られ、書いています。

矢張り文章に起こす事は自己確認作業として、いつもながらになかなか面白い!

ただ、 時間が掛かるのと、改めてフィールドワーク的な作業が必要で

一気に評価基準を文章にするのは困難そうです。

多分出せるものから少しずつ出すカタチになると思います。

あくまで「私的鉋刃評価」なので個人的な業務連絡を、覗き見る

感覚でお時間のある時見て頂ければ幸いです    が、

「鉋」に関する疑問や質問などが有ればどしどしコメント欄に

"鉋ネーム"でお寄せ下さい、僕が答える保証は無いのですが

疑問が有ると言う事が共通認識出来ます、

お待ち申し上げております。

 

それにしても

いつぅー  、 …   ー  出来上がるんだろう?

 

 

 

 

 

ヤフオク"珍"質問

 

 

先日紹介したモノを観たせいか?

貴方へのオススメ的なモノに "珍質問" を見付けました。

 

 

 

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処で "love forever" は継続出品中です。

 

shitekiongaku.hatenadiary.jp

 

 

 

 

 

                

 

 

                     御検討を!

【鉋切れ味評価】

 

 

 

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今回の【鉋切れ味評価】の主要な写真。

 

 

 

   取り急ぎ…

 

 

 

 

玉鋼、刃物切れ味確認 『ティシュカット法』再試験

 

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一昨日やった写真、

No.1〜6枚 

No.1が一枚目に切っていき、右から切っていった、

 

※切れ端と破れ方に注目。

 

詳細はまた今度    

 

 

                   取り急ぎ。

【鉋比較】   五種   相手は難削杉追柾

 

 

 

 

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         マズイ!

 

 

 

 

今こんなんしてられへん!

 

 

 

    試験面白過ぎる!

 

 

 

     左から右へ

          三尺×20回=六十尺

 鉋屑の形状に注目、またちゃんとした写真撮ります。

 

 

鉋評価基準、面白過ぎてオッサンの心は揺れまする

 

 

 忘れてた訳では決して無いのですが、

【機械的切削信者から鉋個体性能存在への覚醒】 を出します。

上の写真が更なる裏付けとなる内容で、

 

鉋性能の、鉋評価の、都市伝説では無い、ファッションでも無い、

"鉋"純粋切削性能評価の答えです。 (九文字熟語)

 

 土曜日ぐらいに記事を出します。

 

 

          

 

 

 

 

                 遊具

速報!   ヤフオクに凄い物が出品されています。 29'2/28

 

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秘宝 シマウマ 交尾 剥製 一式 希少 - ヤフオク!

 

https://goo.gl/photos/rifSd9KDB3eToZJdA

          ↓

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おそらく、日本独自に進化した文化遺産からの遺物放出のようです。
おそらく、現在絶滅したと思われる文化遺産からの遺物放出のようです。
おそらく、文化遺産とは誰も気付いていない様な文化遺物放出のようです。
おそらく、1980'年前後位なのかな? 秘宝館が流行り?全国に出現したのは??
事情は詳しくなくほぼ知らない人間ですが、

 

立派な世界に誇る"日本文化"だと確信しています!

 

片鱗ですが、伊勢の巨大秘宝館の写真が少しだけあったなぁ〜
何処行ったんだろう?

 

 

 シマウマの顔を観ると剥製職人さんの シッカリとした仕事を感じる逸品だと感じます、

当時のお値段で幾らかかったのでしょう?

コレを納める秘宝館の規模は…

『国道沿いの1000坪〜で駐車場も広く、鉄筋コンクリート二階建、一階はミュージアムショップ的なモノが有り、

入場料は¥2000以上、

ディズニーランドのイッツアスモールワールド的な様相を帯びた施設も』

有ったと推察致します。

皆さんもそう思いますよね!

 

 

 

 

何方か落札された方は御一報を!

 

 

 

          love forever           

 

 

 

 

   取り急ぎ。